マンホールふたの計画的維持管理

計画的な維持管理が必要な背景

マンホールふたの老朽化・機能不備による様々なリスク
  • マンホールふたは『道路(地上)の一部』であるだけではなく『下水道施設(地下)の一部』との役割を併せ持っている為、 地上と地下の両面に接する過酷な環境下に設置されることから、様々な不具合が発生する可能性があります。
マンホールふたに関する事故
  • 過酷な環境下にあるためか、下水道施設の事故は、その半数以上がふたに関わるものと言われており、老朽化や機能不備のふたを放置する事は非常にリスクが高くなります。
  • 管路施設だけに注目してもマンホールふたに関しては、不具合や住民苦情の比率が高いことが分かります。

  • 出展:マンホール蓋等の取替えに関する設計の手引き(案)
    公益社団法人日本下水道管路管理業協会
  • このような状況から耐用年数(車道15年、歩道30年)を超えたふたは、優先的に交換されていますが、 それでも・・・全国のマンホールふたの総設置個数は約1,400万個といわれ、その内既設30年を超えるふた(近年必要とされている安全性能を充分に備えていないふた)は現在約300万個以上もあるといわれています。
  • これまで、マンホールふたは年々右肩上がりで設置数をのばしてきたため、今後、取替が必要となるふたは、年を重ねるごとに増加します。 しかし、今のペースの更新ではリスクあるふたが年々増えることが予想されています。

    近年、ゲリラ豪雨をはじめとした異常気象やトンネルや橋等のインフラ事故を考えても、路上の橋と言われ安全性が求められるマンホールのふたは早急に計画的な維持管理が必要な状況となっています。
マンホールふたの計画的維持管理について
  • 今の時代に最適なマンホールのふたを研究・開発する団体として当協会では『次世代型のマンホールふた』の普及活動だけでなく、 この状況を変えるため事業体様が『マンホールのふたを計画的に維持管理する為のわかりやすい進め方』について紹介させて頂く活動を行っております。
  • 事業体様がマンホールふたを計画的に維持管理するのに最適な手順と方法をマンホールふたの専門集団として全国の維持管理状況を踏まえて紹介させて頂いています。「02 計画的な維持管理の流れ」を御確認下さい。 02 計画的な維持管理の流れ

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  • 01.計画的な維持管理が必要な背景
  • 02.計画的な維持管理の流れ
  • 03.計画的維持管理に参考となる資料

マンホールふたに関する『ストックマネジメント手法を踏まえた下水道長寿命化計画策定に関する手引き(案)』解説